古川商工会議所青年部

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会長挨拶

2019年度 古川商工会議所青年部
第18代会長
浦山 淳 Jun Urayama

2019年度スローガン

shinkA 「シンカ」

~運命や環境変化を理由にせず独創力をもち創意と工夫でシンカし続ける~

2019年度会長所信

元号が切り替わり、新たな時代の幕開けともなる今年度、環境が変わるのを待つか、それとも我々自身が変わるか、そんな選択を迫られているような気がしてなりません。

そのような年に古川商工会議所青年部(以下古川YEG)第18代会長を仰せつかり、その重責を噛み締め、身の引き締まる思いでございます。

私は、平成23年度に古川YEGへ入会後、事業を通じ様々な経験をさせて頂き、これまでに数え切れないほどの学びと気づきを得ることができました。そんな中私は、青年部活動を続けていく上で自問自答を繰り返し、立ち止まっている時期がありました。

その時に、父親から言われた言葉があります。「一生懸命やれば知恵がでる!中途半端にやれば愚痴がでる!いい加減にやると言い訳しかでてこない!」この言葉は、今でも私の心の支えとなっています。

我々は地域社会と経済の発展、自己成長と社業の発展の為に様々な事業を展開し、その活動は地域貢献に繋がっているものと自負しております。これも先輩方が道なき道を切り拓き、私たちが活動する基盤を作って頂いた賜物であります。しかしながら我々は、数ある事業を全うすることに必死で、本来のYEGのあるべき姿、理想とする姿を想い描く機会が少なくなっているのも事実ではないでしょうか。

2019年度はスローガンをshinkA 「シンカ」 といたしました。 今年度も多くの事業活動を展開して参りますが、先輩方が培ってこられたYEGスピリットを継承しつつも、その意味や意義を自律的に考え行動していきたいとの想いを込めました。

「シンカ」には、進化、伸化、新化、深化等、様々な文字を当てはめることが出来ます。我々が事業活動する上で、その意義を考えるときに、是非このキーワードを思い出して頂きたいのです。そこに「シンカ」はあるのかと。

また、今年度は二つのテーマに重点を置き積極的に取り組んで参ります。

一つ目は「会員拡大」です。平成23年度、東日本大震災の影響による経済状況の悪化など、様々な要因により会員数は38名にまで減少しました。この状況を改善すべく、これまで先輩方が取り組んでこられた会員拡大活動により、平成27年度には73名にまで増加し、会員拡大活動にようやく光が見えはじめました。しかしながら現在は60名を切り、このまま減少傾向が続けば今後深刻な問題になると考えます。

経営者として考えたとき、会社の経営だけに全力を注ぐことが、一番効率的であるのかも知れません。しかしながらYEGは我々に、貴重な経験と気づきを与えてくれます。そして素晴らしい仲間との出会いがあります。様々な活動を通じて互いに切磋琢磨することで、自己成長・自己研鑽に繋がり、その経験は、必ずや社業発展の一助となると私は確信しております。

今年度は、執行部が中心となりこの想いを熱く伝え、会員拡大に率先して取り組んで参ります。我々YEGの活動が、家族や社員に応援され、そして市民の皆様からこれまで以上に必要とされる団体になるべく、賛同し共に活動する仲間を増やし「地域社会と経済の発展・自己成長と社業の発展」の実現に結び付けていきたいと考えております。

二つ目は、「従来の枠組みにとらわれない新たな街おこしイベントの創出」です。

昨今、社会問題とされている、労働力不足・事業継承問題、そして若者の地域離れなどの問題が挙げられています。そこで我々がやるべき事は何か。それは、村田会頭が掲げた理念にある「子供たちに誇れる地域づくり」であると私は確信します。この実現に向けて行動し貢献していく事が、我々の目指すべき姿ではないでしょうか。 地域の子供達が豊かな心を育め、幼い頃の楽しい思い出を沢山のこせる地域。ここで生まれ育った子供達が、将来この地域で生活したいと思える環境。これらを創り上げていくことは、「地域愛を育む一助」となり、人の根付く地域へと繋がることだと信じています。「人を育み」「人に選ばれ」「人が根付く」そんな魅力のある地域創りに貢献する為、我々は、新たな街おこしイベントの創出を図ります。

古川YEGのメイン事業でもある「おおさき元氣(げんき)祭(まつり)」は、街の再開発に伴い、開催場所の問題が挙げられております。今後も継続していくにあたり、様々なシンカの要請に迫られることが考えられます。私が思う“従来の枠組みにとらわれない”という意味は、これまでの実績やデータを引き継ぎ、完成度を高める活動だけではなく歴史を受け継ぎ、今という時代の新たな価値を見いだしながら、シンカし活動を積み上げていくという意味があります。また、作り手が地域の喜びを想像し、新たな街おこしイベントの創出に取り組むことで、より質の高い事業に成長していくと考えます。

新たな道を切り拓く為に、我々は幾度となくスタートラインに立ち、独創力をもち創意と工夫でシンカし続ける。これこそが、「子供たちに誇れる地域づくり」への貢献に繋がり、我々青年の責務であると信じています。

結びに、私が古川YEGの会長を拝命し、皆様の上に立つのではなく、先頭に立ち舵をとって行く。という気概で務めて参ります。どうか皆様も自分自身に期待を込め、熱意を抱き、共に新たな道を切り拓いていきましょう。一年間どうぞよろしくお願い致します。

2019年度 事業活動の基本方針

○自己研鑽 ○企業発展 ○地域発展 〇次世代育成

○自己研鑽
人とのコミュニケーション、経営者スキル、組織運営を学ぶ人間力をつけるべく研鑽に努める

○企業発展
会計・保険・労務・コーチングなど基礎知識を学び経営者としてのスキルアップ会員企業のPR・情報発信とビジネスマッチングの模索

○地域発展
大崎市と情報・意見交換を行い企業発展、地域発展へ官民一体で当たる夏まつり、秋まつりへの参画、新たな街おこしイベントの創出

〇次世代育成
ジュニアエコノミーカレッジを通じ、次代の古川を担う子ども達の成長を見守る